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写経と精進料理

写経会と精進料理の会 第2土曜日(10:00~12:30)

写経とは、座禅と同じ境地に入る自分と向き合う為の大切な時間です。
イスとテーブルですので、足が痛い方も心配ありません。
10:00- 講話
10:40- 写経
11:30- 精進料理 -12:15終了

・どなたでも参加できます。費用は1000円です(入会金はありません)
・初回は筆ペンを差し上げますので手ぶらでOKです。15分前にはお越しください

・予約制(定員20名) 電話(0823-21-2907)、LINE、下記問い合わせフォームなどで予約してください
●写経当日の2日前までの予約をお願いします(氏名、携帯番号をお知らせください)
●次月の予約は当月写経会以降に受付ます
●1か月毎の予約が必要ですが定員いっぱいの場合はさらに翌月の予約ができます
●20名限定で、予約多数のためキャンセルのないようにお願いします(キャンセルはお電話ください)

・写経は「般若心経」「大燈国師遺誡」です。写仏は各種用意があります【写仏用紙は100円】
・昼食は禅宗形式の精進料理です。持鉢(じはつ)という重ね碗を使用します
毎回参加の方は購入されるとよいでしょう。
(重ね椀、簡易包み布、押さえ布、箸袋、箸、ガーゼ【2000円】
→和尚さんと同じプロ仕様は【6000円】)

写経とは、座禅と同じ境地に入る自分と向き合う為の大切な時間です。始まりの鐘から終わりの鐘まで集中して書きましょう。
初めての1,2枚は筆ペンを使って下に手本を敷いてなぞり写して書いてもよいでしょう。慣れたら硯と筆を使い手本は横に置き臨書にも挑戦してみましょう。さらに慣れたら手本なしで自分の字で骨太に書くのも愉しいものです。
時間内に書き終わったお経は正面にある納経筒へ入れていただ くか、記念にお持ち帰りいただいて自宅のお仏壇で先祖に御供養ください。納経筒のお経は毎年11月の納経旅行で各地に奉納いたします。
書きかけになったら次回来て続けて書くか、自宅で完成させましょう。お寺宛に郵送されても結構です。

写経は気張ってする必要はありません。疲れたら筆をおき 目をとじてみたり、そっと外に出て縁側で休んだり、境内を 散歩してみましょう。

【ゆっくり写経会です】小さな水筒を持参して お茶を飲みながらでもよいですよ。

 


書店、文具店などで購入した写経セットを用いて自宅で写経をなされた方は、送付していただくこともできます。納経料は必要ありませんが志納がある方は歓迎いたします。(お手紙の添付も嬉しいです)

お悩み、懺悔、告白、願いなどもお書き添えくださってもよいです(秘密厳守)

お寺への問い合わせや写経会の参加は下記からもメールできます